中間管理職劇場 ◯◯の女

FILE12 ランドリーの女 EMIKO YOSHIDA FILE12 ランドリーの女 EMIKO YOSHIDA

びっクリーニング? びっクリーニング?

FILE12 ランドリーの女 EMIKO YOSHIDA
株式会社ユーゴー 吉田絵美子

PROFILE

株式会社ユーゴー
吉田絵美子
ブランドデザインマネージャー

販促企画を担当したのち、現在はブランドデザインマネージャーとしてブランドを「 守る・育てる 」ことに注力。音楽が好きで、お休みの日はとにかくライブに通っている。オン・オフがくっきりした性格で、ポジティブな心配性。

“一体なんの会社なの!?規格外のユーモアにひとめ惚れ”

きっかけは、専門学校からの紹介。クリーニング屋とは思えない店舗デザインやアイデアが載った会社案内をもらい、おかしな会社だなあ笑と絵美子は本気で入りたくなってしまったのだった。
ユーゴーの一番の特徴は、価格だけで勝負しないこと。過去には価格を下げることに必死だったが、クリーニング屋には休みの日がなく、社員に無理をさせていると気づいた。会社は社員がいないと成り立たない。社員が楽しめば、きっと会社も楽しくなるはず。ファンをつくるという狙いに変え、ダジャレやアトラクションで楽しませる『クリーニング専科』、かっこいい『MIXMAX 』・・・と新しいブランディングにチャレンジする方向にシフトしたのだった。
ある遊園地を参考に、社員のことは「キャスト」と呼ぶ。店舗に出たら社員は女優さん。笑顔を欠かさず、ルールを超えた気配りをする。ブランディングで勝負するお店になることで、「ユーゴーで働いている」「ユーゴーを使っている」ことが、社員もお客様もともに自信を持てるのだ。

“アイデアを生み出すには、悩むより、体験すること”

“アイデアを生み出すには、悩むより、体験すること”

ユーゴーの店舗にはアトラクションがある。入社2年目、絵美子はこれからオープンする店舗の現地調査に向かった。アトラクションを何にするか話し合っていた時、「 巨大迷路?」という絵美子のつぶやきが気に入られ、実現することに。しかし迷路を作ったことがある人は、社内にも施工業者にもゼロ。オープン日は1ヶ月半後。できるのか?という不安しかなかった。デザインにも決めごとにも弱気になっていた時、社長に「 楽しくないならやるな!!! 」と一喝されてしまう。
悩んだ末、土砂降りの雨の中、絵美子は地元の遊園地の巨大迷路に足を運んだ。ゼロから生み出すことにこだわっていたが、体験してみると子ども向けの気遣いや構造などヒントになるものばかり。そこで得た知識をフル活用して猛スピードで施工準備に取り掛かった。オープンしてお客様に喜んでもらえた時。絵美子は人生初のうれし涙を流していた。

“仕事の報酬は、仕事。誰もやったことのない課題に挑戦し続けたい”

“仕事の報酬は、仕事。誰もやったことのない課題に挑戦し続けたい”

彼女の目標。それは、ユーゴーを世界一おもしろいクリーニング屋にすること。もしかしたら、もうなっているのかもしれないけれど、もっともっとおもしろくしたい。「 やってみたい! 」と言い出したことに、立場は関係なく叶えるチャンスを与えてくれる、この会社の風土が絵美子は好きだ。おもしろいことを考えるのは時に大変な作業でもあるが、ここには一緒に悩んでくれる仲間がいる。きっと絵美子は何度もチャレンジしてしまうだろう。楽しい妄想をくりひろげながら。

To be continued....

SPECIAL CONTENT ユーゴーオリジナル!
ダジャレ4選

①ズワイガニクーポン
ズボンの「ズ」、ワイシャツの「ワイ」、
ズボンとワイシャツが2枚ずつ安くなるクーポンのこと。
②ゲッツクーポン
月曜日の引取り時にゲッツのポーズでもらえる!
③夕方チャンス!
吉川晃司さんの『You Gotta Chance』よりインスピレーションをいただきました。
④ほんとかよ〜くじ
火曜日(かよ〜び)の引取りでくじがひける!
あえて解説が必要なギャグにすることで、
お客様とキャストの会話が生まれるユーゴー独自の施策。
ユーゴーオリジナル!ダジャレ4選

株式会社ユーゴー

1976年設立。北関東最大のクリーニング企業。どこでも同じと思われがちなクリーニング店の概念を覆し、“仕方なく行く場所”から“行ってみたい場所”へ。「愉しんで働く」が社のモットー。

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