中間管理職劇場 ◯◯の女

FILE10 野球用品の女 KEIKO ENDO FILE10 野球用品の女 KEIKO ENDO

青春の続きを、仕事で。 青春の続きを、仕事で。

FILE10 野球用品の女 KEIKO ENDO
株式会社ハイゴールド 遠藤景子

PROFILE

株式会社ハイゴールド 遠藤景子
総務・マーケティング部

事務から営業フロント業務を経て、現在はイベント企画から社内の業務管理まで幅広く担当。駅で野球部とすれ違う時はつい目で追いかけてしまう野球大好きレディ。

“運命のボールは、高校時代に動き出した”

景子と今の会社との出会いは、高校時代にさかのぼる。当時、野球部のマネージャーをしていた景子だったが、焼鳥屋を営む実家の常連客がハイゴールドの社員だったのだ。その後、就職活動をするころ、焼鳥屋の娘として挨拶まわりをしている時に運命的な再会を果たす。「良かったら、うちで働かない?」接客が得意で気が利く景子がスカウトされたのは、必然だったのかもしれない。野球好きだった景子は迷わず入社を決めた。大好きな野球に関われることがうれしくて、どんな仕事にも心がこもった。朝は掃除からスタート。まるでグランド整備みたいに。この野球ならではの泥臭さが景子は好きだ。「商品を売るより自分を売ろう」この社訓は、毎朝の朝礼で唱和する言葉だ。チームスポーツならではの一体感を感じるこの瞬間に、今日も景子は士気が高まるのだ。

“そうか、私もチームの一員だったんだ”

“そうか、私もチームの一員だったんだ”

そんな景子に転機がやって来たのは2018年11月のこと。日本代表と台湾代表の壮行試合にて、台湾チームの野球用品全般を担当することに。ユニフォームはもちろん、帽子につけるワッペンや応援グッズまで。楽しくてアイデアの泉が次から次へと湧き出てくる。対戦相手が日本だったこともありはじめは複雑な気持ちだった景子だが、台湾の温かい人々に触れてますます想い入れは高まる。ファイト日本!ファイト台湾!試合に全力で向き合う両選手は心底カッコイイ。全員私のスターだ!結局、台湾が劇的な勝利をおさめ、選手全員とグータッチ。まるで自分までチームメンバーの一員になったかのよう。グラウンドというステージの上で、景子は夢の中にいるような気分に浸った。

“野球が好き。青春みたいなこの気持ちは、きっと永遠”

“野球が好き。青春みたいなこの気持ちは、きっと永遠”

この感動的な体験を経て、景子の仕事に対する想いはますます高まった。ところで彼女には尊敬する人物がいる。ハイゴールドの風呂本社長だ。いつも元気で明るく、真面目でモノを大切にしてずっと愛用しつづける。野球用品で言うと、たとえばグラブも手入れして大切にすることで長持ちする。モノと向き合う姿勢を背中で教えてくれる社長は、野球用品メーカーで働く人間にとって理想の人物像だ。私も、芯が強くて熱い、メイド・イン・ジャパンの硬式グラブのような人間になりたい。そして、野球用品を通して、日本中の野球プレイヤーといっしょに夢を追いかけていきたい。景子はスタッフたちにとびっきり熱いコーヒーを振る舞い、今日も気合いを入れるのだ。

To be continued....

SPECIAL CONTENT 高校球児に伝えたい!
野球上達の秘訣って?

「道具を大事にすること。道具は相棒、パートナー。モノにも想いは宿ります。 大事にすることで、使いやすくなって、上手になって、しかも長持ちするのです。 特にハイゴールドのグラブは使えば使うほど、モノも良くなります。 ぜひ、いい相棒とかけがえのない青春時代を送ってくださいね!」
高校球児に伝えたい!野球上達の秘訣って?

株式会社ハイゴールド

国内唯一の総合野球用品メーカー。グラブやシューズ、バットを始めとして試合応援グッズなど幅広く展開。こだわりを持った商品研究・開発に重点を置き、末長く愛されるブランドを目指す。

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